【初心者向け】沖縄在住者が教える沖縄本島の路線バス・高速バスの使い方

はじめに|沖縄本島のバスは難しいと思われがちな理由

沖縄旅行ではレンタカーが定番と思われがちですが、路線バスや高速バスを使って移動する旅行者も少なくありません。
一方で、路線数がかなり多く、またバスが遅れることもしょっちゅうあることから、「わかりにくい」「使いづらい」という声が多いのも事実です。

本記事では、初めて沖縄本島でバスを利用する方向けに、基本的な使い方をわかりやすく解説します。

沖縄本島の路線バスと高速バスの違い

沖縄本島の路線バスは、基本的に那覇市内移動や、郊外への短距離移動に向いています。
一方、高速バスは、那覇空港や那覇バスターミナルと沖縄本島の中部・北部を結ぶ長距離移動が中心です。
目的地と移動距離によって使い分けることが重要です。

那覇空港ではバスはどこから乗れるのか

那覇空港には路線バス・高速バスの乗り場が国内線到着口 1階にまとまってあります。
また、那覇市内には那覇バスターミナルがあり、観光客でも比較的利用しやすい環境です。

料金の支払い方法と IC カード事情

沖縄本島のバスは現金払いと、沖縄のモノレールとバスなどで使える IC カード・OKICA が基本です。

高速バスの一部や、やんばる急行バスに限られますが、全国共通交通系 IC カードや、クレジットカードが利用できる場合もあります。

高速バス・路線バスの乗り方と降り方の基本

高速バス・路線バスは基本的に「前乗り・前降り」方式です。
乗車時に整理券を取り、降車時に運賃を支払います。

運賃支払機はお釣りが出ないため、運賃支払機で両替が必要です。
バス車内での転倒防止のため、乗車時や乗車中には両替せず、降車時に両替してから支払います。

乗車時には、バスの行き先表示や、必要に応じて運転手に確認すると良いです。
「前乗り・前降り」のため、バス停では降りる人が優先です。
慌てないで運転手の指示があってからバスに乗車します。

降車時には、車内表示やアナウンスを確認して、降車ボタンを押します。

バスロケーションシステム

路線バスも高速バスも、渋滞等の道路事情などにより、遅れることが多いです。
場合によっては、始発のバス停・バスターミナルでも、遅れて出発することもあります。

バスロケーションシステムでバスの現在位置を確認することができます。

のりもの NAVI Okinawa・接近情報

高速バスを利用する際の注意点

高速バスは停車するバス停が限られていますので、目的地に停車するかを事前に確認しましょう。
本数が多くないため、時刻表の確認も重要です。

沖縄本島でバス移動が向いている人・向いていない人

一人旅や短距離移動中心の旅行では、バス移動は十分に現実的です。
一方、家族連れ、時間に余裕がない、あるいはバス路線がないところへ行く旅程では、レンタカーの方が便利な場合もあります。

よくある失敗例とその対策

乗り間違い、降り間違い、現金不足などがよくある失敗例です。
バスの乗り継ぎで、次の乗るバス停が見つからないということも多々あります。

事前に Google 地図やオンラインの乗り換え案内で、ルートや運賃を確認し、時間に余裕を持って行動することで防げます。

まとめ|沖縄のバスを上手に使いこなす

沖縄の路線バス・高速バスは、ポイントを押さえれば初心者でも十分に利用できます。
無理のない計画を立て、必要に応じて他の交通手段と組み合わせることが、快適な沖縄旅行につながります。

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