はじめに|タイ入国時の免税ルールは要注意
タイへ旅行する際、アルコール飲料やタバコの持ち込みについては、事前に免税範囲を正しく理解しておくことが重要です。
日本の感覚で免税店や機内販売で購入すると、到着時に没収や罰金の対象になるケースもあります。
この記事では、タイ入国時のアルコール飲料・タバコの免税範囲を旅行者向けに整理します。
タイにおける免税制度の基本
タイでは20歳以上の旅行者を対象に、個人使用を前提とした免税範囲が定められています。
免税枠は1人あたりの上限であり、家族やグループで合算することはできません。
アルコール飲料の免税範囲
タイに免税で持ち込めるアルコール飲料は、酒類全体で1リットルまでです。
アルコール度数による区分はなく、ワイン・ウイスキー・焼酎・リキュールなどを合算して1リットルが上限となります。
ビールも酒類に含まれるため、数量には注意が必要です。
タバコ類の免税範囲
タバコについては、以下のいずれか1種類のみが免税対象です。
- 紙巻タバコ:200本
- 葉巻:50本
- 刻みタバコ:250グラム
複数種類を同時に持ち込むと、超過と判断されることがあります。
電子タバコ・加熱式タバコに関する重要な注意
タイでは電子タバコおよび加熱式タバコの持ち込み・所持が法律で禁止されています。
空港で発見された場合、罰金や処罰の対象となる可能性があるため、持ち込まない判断が最も安全です。
免税範囲を超えた場合の対応
免税範囲を超えるアルコール飲料やタバコを持ち込む場合は、税関での申告が必要です。
無申告での持ち込みが発覚すると、没収や罰金の対象となることがあります。
機内販売・乗り継ぎ時の注意点
機内販売や海外空港の免税店で購入した商品も、すべて免税範囲に含まれます。
乗り継ぎがある場合も購入量は合算されるため、最終到着地での免税枠を基準に判断する必要があります。
まとめ | タイでは特に加熱式タバコ・電子タバコに注意
タイでは、アルコール1リットル、タバコ200本が基本的な免税範囲です。
特に加熱式タバコ・電子タバコは、持ち込み自体が禁止されている点が最大の注意ポイントです。
トラブルを避けるためにも、免税範囲を守り、迷った場合は持ち込まない判断が安心です。
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★海外渡航時の持ち込みルールは国ごとに異なり、最新情報や個別事情によって判断が難しいケースもあります。不安な場合は、出発前に旅行相談をご利用ください。

