ベトナムで喫煙規制が強化されます (2026年5月より)
ベトナム政府は、タバコに関する規制をさらに強化し、新たに政令第90/2026/ND-CP号を公布しました。
この政令は、2026年5月15日より施行され、違反者には罰金が科されるなど、従来よりも厳格な取り締まりが行われます。
観光で訪れる旅行者についても例外ではなく、現地のルールを守ることが強く求められます。
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全面禁煙となる場所 (観光客が特に注意すべきポイント)
以下の場所では、原則として全面禁煙となっています。
- 空港、駅、バスターミナルなどの公共交通機関施設
- 病院、学校などの公共施設
- ショッピングモールや飲食店などの屋内
- オフィスビル
- エレベーターなどの閉鎖空間
これらの場所では、喫煙は一切認められていません。
公園・観光地・ホテルでも喫煙制限あり
ベトナムでは、屋外であっても喫煙が自由にできるとは限りません。
- 公園の一部エリア
- 観光地(世界遺産や観光スポット)
- ホテル施設内
などでも喫煙制限が設けられている場合があります。
必ず現地の表示を確認し、指定された喫煙エリアを利用する必要があります。
違反した場合の罰金
禁煙区域で喫煙した場合、以下の罰金が科されます。
- 20万 – 50万ベトナムドン(約1,200円- 約3,000円)
違反内容や場所によっては、さらに高額な罰金が科される可能性もあります。
軽い気持ちでの喫煙でも罰則対象となるため注意が必要です。
旅行者が特に気をつけるべきポイント
ベトナム旅行中は、以下の点に注意してください。
- 「屋内は基本すべて禁煙」と考える
- 喫煙する場合は必ず指定エリアを確認
- 灰皿がない場所では吸わない
- 現地の表示や案内を優先する
日本よりも規制が厳しい場面があるため、慎重な行動が求められます。
航空券 + ホテル・個別手配の個人旅行での注意点
航空券とホテルを個別に手配する個人旅行では、現地ルールの確認は旅行者自身の責任となります。
特に喫煙規制のような現地法令は、知らなかったでは済まされないケースが多く、罰金やトラブルにつながる可能性があります。
まとめ|ベトナム旅行では喫煙ルールの遵守が重要
ベトナムでは2026年5月15日から喫煙規制が強化され、観光客も対象となります。
- 屋内は全面禁煙
- 屋外でも制限あり
- 違反すると罰金
快適で安全な旅行のためには、現地のルールを理解し、必ず守ることが大切です。

